山形高畠町 上和田 藤 助
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高畠町有機農業提携センター ●和田地区自給野菜組合 青鬼クラブ

♪♪♪ 青鬼クラブ「ユメノフクラム クラブデス。マズハタカハタニゴザレ、ソシテ、ドウゾ オハイリクダサイ」! ★有機農業の原点 有機的な人の環を大切にしたい。●まほろばの里は「援農」によるオープンな村☆藁葺きの家、囲炉裏、火のみやぐら、夕暮れ時の畦道、土の香り・・・なつかしい古里○高畠病、お医者さまでも治せない・・・でもご心配無用、まずは門を叩け、相談しよう!・・・まほろばの里・高畠上和田 とうすけ です。これからも宜しくお願いします。
まほろば上和田・2024年度 2月中旬から暖かい日が続き、積雪はほとんど無くなりました。 例年ですと1メートル以上の積雪があり、春はまだまだ遠く感じる時期ですが、  今年は田んぼやりんご園の地肌が見え、早すぎる春を心配しております。 厳しい冬が短く、除雪が楽なのは体力的にも有り難いのですが、農家的には複雑な気持ちです。 2月17日高畠町有機農業提携センターの作付会議を東京農業大学で行いました。 昨年の農産物の作柄報告、農業の現状、各消費者グループからの質問や近況報告など有意義な会議でした。 励ましの言葉などいただき、提携・顔の見える関係による喜び、重要性を改めて感じました。 今年も皆さんからの言葉、顔を思い出しながら会員・家族で力を合わせ頑張りたいと思います。 会議終了後、昨年12月7日にご逝去された「星寛治さんを偲ぶ会」が開かれました。 高畠町に有機農業を立ち上げ、牽引してこられた功績に対して、 東京でも偲ぶ会を開いてほしいとの要望があり60名程の参加者で行われました。 消費者、いろんな大学の教授、作家、など多くの方に思い出を話していただき 時間がまだまだ足りなく、なごりおしく閉会となりました。   私個人としては、父が有機農業研究会に所属しておりましたので、 就農と共に星さんと間近で農業に取り組むことが出来ました。 田んぼが星さんの家の裏だったり、無農薬の田んぼが隣接しており休憩の合間にいろんな話を聞くことが出来ました。 りんご部会でも40年近く一緒に取り組み、収穫の喜びや栽培技術等の検討など多くの思い出もあります。 星さんが去ってしまっても、有機農業に対する思いを引き継ぎ、時代に合わせ取り組んでいきたいと思います。

令和6年弥生 高橋 稔


山形県東置賜郡高畠町上和田「藤助」

りんご ぶどう お米 野菜 きのこ etc

ご連絡・お問合せ先 「たかはた共生プロジェクト」はこちら エコファーマー認定農家 -The authorized ecorogical farmer by MAFF- 有機農業のメッカ 高畠町上和田 藤 助(Tousuke) お天気 降雨量 提携link このホームページは「高畠町有機農業提携センター」事務局が運用しています。 since Sep.2004

「能登半島地震」(2024.1.1)、亡くなられた方々に衷心よりご冥福をお祈り申しあげます。また、地震、津波、火災の被害を受けられたすべての皆様に謹んでお見舞い申しあげます。甚大な被害の上、寒さとの戦い、日本の力を発揮し復興へ向け頑張ってほしいものです。

「東北地方太平洋沖地震」(2011.3.11)による被災地の復興と日常の平穏をお祈りいたします。あの時から13年目の春です、これからも助け愛、支え愛の心を持ち続けたい。誠の「提携」の環を拡げていきたい。